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鈴木恵一建築研究所 HOMEPAGE メールアドレス office@a-716.com ATELIER716 鈴木恵一建築研究所は 2000年品川区で開所した 現在、東京日本橋で活動する 建築設計事務所です。 住宅,集合住宅,店舗,診療所 歯科医院などの建築設計を中心に活動しております。 また都市風景の研究などにも興味を持ち課題としている事務所です。 English Here 内容に関係のないコメントは予告なく削除する場合があります。 また、内容に関係があっても、その内容が当ブログにそぐわないと判断した場合、TBもコメントも予告なく削除する場合があります。 「非公開コメント」の場合、返答できない場合もありますのでご了承ください。 写真 記事の無断転記を禁止します. ご連絡いただければ,喜んで提供致します. カテゴリ
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20110611
6月のアンニュイな夕方、皆様いかがお過ごしでしょうか、 自分は真面目に仕事をしていたい所ですが、なんかいい夕方なので、音楽なんざー聞いていました。(自分はあんまり仕事中音楽を聴かないので、、、) 自分の数少ないiTunesの曲の中に”Comme d'habitude”という曲が有ります いいなあと思いつつその話しをまとめたくなりました。 その曲とは、誰もが知ってるメロディーです クロードフランソワと言う人が歌う”Comme d'habitude” そこで、歌詞の内容はというと、良く解説してるページはここかなあ フランスの歌、英語の歌、日本語の歌詞が比べられます。 (音がでるので注意) http://www.geocities.co.jp/Milkyway/7376/chansons003.htm 歌謡曲はやっぱりフランス語の響きがいいなあ〜 という聴き方もあるけど ”Comme d'habitude”とは、どうも,”いつものように”という意味のようだけど マイウエイのような人生云々とはほど遠い 日常の云々を歌ってるのがおもしろい。 そこで、気になるのがこの曲の生い立ち 自分がグダグダいうよりウイキの方がいいでしょう http://ja.wikipedia.org/wiki/マイ・ウェイ おもしろいドラマですよね、簡単には言えないけど ポールアンカがフランスに遊びに行って、 聴いて発掘して大きな曲になったと言えるのかなあ そして、シナトラに歌ってもらう。 でも、原曲もいいでしょ?。 さてこの話は、スズキは親しい人には話してると思うので 何回も聞いてる人はすみません。 調べるきっかけになったのは 2008年秋の、いつも御世話になっている山口さんのコンサートのオルガンで 久々聞いた時、いいもんだなあと強烈に思ったものです。 その時の感想文も引用して書いてみます。 自分の話をすると、この曲との最初の接点は、シナトラでなくって プレスリーでした. 子供の頃はプレスリーの曲だと思ってました.(知らなくてすみません) なんか今でも自分の気持ちにしっくりくる気もします プレスリー MY WAY でもやっぱりシナトラの魅力はさすがです プレスリーもジジイになってたら違うと思うけど フランクシナトラ でポールアンカも結局は歌ってる 日本語訳だと、今~船出がぁ~なんて悠長な歌詞になってるけど 見ると”~~~the end is near”ドライに終わりに近いっていうことだよね 次に”~~~the final curtain”最後の幕?っていう,,なかなかシリアスな言葉ですよね こういうの,日本語に意訳するのが上手いのも考えもので、 元々の直訳をわかって聴く場合はまた違って聴こえますよね. 同じように自分がいつも飲み屋でぐだぐだいうはなしで,”愛の讃歌”のはなしがあって 自分は越路吹雪が大好きなのですけど、ピアフの愛の讃歌の本当の意味を知ってしまうと 岩谷時子のあの訳詞はなんともつらい、なんていうこともそのひとつかもしれません (いろいろ楽しめればいいとも考えますし、越路吹雪の愛の讃歌は別物という事で大好きです) しかしながら、フランス生まれのときは若者ぽい歌で、アメリカで渋い人生のまとめの歌になった なんて言うのはいい話しの様な気がします。 下記、少しだけ、ウイキペディア、引用 「マイ・ウェイ」(英語:My Way)はフランク・シナトラのポピュラー・ソング。作詞はポール・アンカ、作曲はクロード・フランソワ、ジャック・ルヴォー。原曲は1967年のフランス語の歌「Comme d'habitude」(作詞:クロード・フランソワ、ジル・ティボ 作曲:クロード・フランソワ、ジャック・ルヴォー)であり、ポール・アンカが書いた詞の内容は原曲の内容とは無関係である。「マイ・ウェイ」は、史上最も多くカバーされた曲だと言われている。 上記に反駁する訳ではないが、史上最も多くカバーされた曲が、カバーした曲だったと言うことになる。 ちなみに、、、、まだまだ、自分は、わたしのみち なんざー語る資格が無いので いつものように、、、、、うん、仕事をしよう。
by a-716
| 2011-06-11 18:37
| 音楽/映像
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