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ATELIER716
鈴木恵一建築研究所 HOMEPAGE メールアドレス office@a-716.com ATELIER716 鈴木恵一建築研究所は 2000年品川区で開所した 現在、東京日本橋で活動する 建築設計事務所です。 住宅,集合住宅,店舗,診療所 歯科医院などの建築設計を中心に活動しております。 また都市風景の研究などにも興味を持ち課題としている事務所です。 English Here 内容に関係のないコメントは予告なく削除する場合があります。 また、内容に関係があっても、その内容が当ブログにそぐわないと判断した場合、TBもコメントも予告なく削除する場合があります。 「非公開コメント」の場合、返答できない場合もありますのでご了承ください。 写真 記事の無断転記を禁止します. ご連絡いただければ,喜んで提供致します. カテゴリ
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20140517
荒川区南千住、足立区北千住採集 長くブログも更新していないと、なにか妙な心配されてしまいそうなので、天気もいいし すこし気晴らしにブログネタ探しでもと出かける。 何処にしようかと、まあなるべく仕事が関係無いエリアにしようと、、、んんんー JR山手線、鴬谷からスタート! 前半戦も実はなかなか面白かったのですが、今回は後半戦から、というのも 今日の日付で書いておきたかったから、、、、 さて、鴬谷からトボトボ歩いて来て、南千住を過ぎる。 ここから、北千住に行くには隅田川にかかる千住大橋を渡る。 自分、橋、大好きなので、当然千住大橋がいいのは知っていたが、車では何度も通っているが、歩いて渡るのはもしかして初めてかも。 千住大橋 昭和2年竣工、タイドアーチ橋 大きいので力強くかつ美しい。 さて、千住といえばいろいろあるけど、大師匠の芭蕉先生の奥の細道の実質の出発の地である。(実質って言う言い方がいいかどうかわかりませんが、芭蕉先生はここまで舟で来ているので) そういった事もあって、こんな看板がある。 泪、、、泪ねぇ、、、(これはまた後日解説します) 実は、歩いているときはその程度の認識だったけど、家に戻って件の句を調べようと見てみると 芭蕉先生、千住を出たのが5月16日(今の暦で)ということらしい。昨日だ! 確かに、行く春や、、、というのがぴったりの今日のぽかぽか天気、なるほどと、、、 それと、もう一つ引っかかったのが、その時の芭蕉先生の歳が46歳だったという事だ。 今の自分と一つ違いか、、、、、、それは、どう認識していいのだろう、、、 芭蕉先生、、意外と若かったんだなあ!。か スズキも歳とった、歳とったワリに何もできてない!。か まあ、とはいえ、こんな感じの歳で奥の細道に出かける心境は、 自分が学生のときは、芭蕉も歳とってもう熟しきった感じで出かけたのかなと思ってたけど、 自分がその歳に到達して考えるにまだまだ前向きな好奇心もあるぜって言う感じで、芭蕉先生も出かけたのではないかなと思う気持ちになった。 千住大橋を渡りふらふらと、 お!銭湯がある。今日は途中あったら入ろうと思ってたのでお風呂セット持って来てる。 こんな所。古いけど大きくて改装してないのでいい感じだった。 風呂上がり、もう散歩もいいだろうと駅の方に歩く。 ん?スクラッチタイル。。。なんかいいなあ。 NTT千住? 逓信営繕かなあ、、、調べるとやっぱり山田守だった。でも、自分が認識してる山田守様式とはちょっと違うけどでも、いいと思う。曲線がエロチックだ。 昭和初期のスクラッチタイルの逸品はいくつかあるけど、こういう曲線の意匠でスクラッチタイルを使ってるのはなかなかいいと思った。アムステルダム派を少し思い出させる感じだ。 満足して、帰る。 本当は、大はし で一杯と行きたい所だけど、土曜日休みになってしまったので おとなしく帰る。 (iphoneアプリで今日の散歩は11kmということだった。)
by a-716
| 2014-05-17 19:45
| 東京北部
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