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鈴木恵一建築研究所 HOMEPAGE メールアドレス office@a-716.com ATELIER716 鈴木恵一建築研究所は 2000年品川区で開所した 現在、東京日本橋で活動する 建築設計事務所です。 住宅,集合住宅,店舗,診療所 歯科医院などの建築設計を中心に活動しております。 また都市風景の研究などにも興味を持ち課題としている事務所です。 English Here 内容に関係のないコメントは予告なく削除する場合があります。 また、内容に関係があっても、その内容が当ブログにそぐわないと判断した場合、TBもコメントも予告なく削除する場合があります。 「非公開コメント」の場合、返答できない場合もありますのでご了承ください。 写真 記事の無断転記を禁止します. ご連絡いただければ,喜んで提供致します. カテゴリ
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20170428
JR東北上越新幹線 上野駅構内 採集 ほぼルーティーンののようにNHKの朝ドラを見ているのだけど よくドラマではあるシーンだが、主人公が田舎を出て東京に出るシーン。 まあな、、うん、いつもながらベタだな、、、 昨日、現場に行く時、ちょうど変なもの見つけて写真撮っていた。 ”東北・上越新幹線上野駅コンコースにある床のプレート”だ。 1985.3.14と書いてあるが、1985年は自分が、それこそ、東京に出てきた年だ。 自分上京してきたとき、まだ新幹線が大宮までしかきてなくて、 上野までは乗り換えてきたてような気がしてた。。。。。 ん?そうだっけ? 上野まで来てたかな? 当然、調べると、本当の上京時には、上野まで新幹線は開業してた。 多分、受験とかの時のことと記憶が間違っているのだろう、いい加減なものだ。 いつも思うのだけど、そういうドラマで、田舎から出て行くシーン。。 あんなに、最後の時に、振り向くものだろうか?と思う。 前の日までは、ともかく、その日はもう覚悟っていうか、良くも悪くも前しか見えないんじゃないかと思う まあ、個人差はあるとは思うけど、ドラマのシーンとしては、あまりに淡々としては絵にならないからね。 昔、上野近くの車両の清掃をしてた人の手記で、 集団就職の列車を掃除してると、結構な量で親御さんからの手紙のようなものが落ちていたという文があった。 不意に落としたということが考えられないくらい数があったそうだ それは当然、その人が、もう、前を向いて行くしかないんだという不退転の覚悟を決めた結果の態度かもしれない。 自分はそんな大それた覚悟はなかったので、どこに降り立ったかもいい加減な記憶の人間だが、 その時の一番忘れられない風景はある。人には教えないけど大事に持っているつもりだ。 初心に帰って頑張ろう、と思うプレートだ。
by A-716
| 2017-04-28 08:36
| 駅/鉄道/交通
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